広告



トローリトロトロ自家製梅酒で暑気払い

梅を土用干ししている間、平行して梅酒の仕事をします。


どうですかこの一枚目の写真。「サーラリとした~」という梅酒も良いのですが、自家製梅酒はトローリトロトロです。一年寝かせてフタをあけた梅酒の香りはもう最高です。ワイングラスに注ぎ、グラスを揺すって空気を混ぜ込めば梅酒が眠りから覚めてコクある深い味が醸し出されるのです。


これは今年漬けた梅酒。氷砂糖を使うことで、徐々に甘味が溶けることで梅にゆっくり甘味が染みて、また逆に梅からのエキスが抽出されるのです。
梅干しと違って、まずカビなどで失敗することはないため比較的簡単に作ることができます。
難しい点といえば、一年間保存する我慢ができずに途中で飲んでしまうことぐらいです。


これが昨年漬けた梅酒です。
昨年は梅が大量に採れたため梅の量がいつもの年の倍くらい入っているのでかなり濃厚な梅酒になっています。梅が少ないと梅の中のエキスができって梅が縮むのですが、今年の梅は一年経ってもほとんどしぼんでいません。ちょっと入れすぎかと思うほど梅が多いですがたまにはこういう梅酒もおつなものです。


梅を取り出します。一年以上漬けておいても良いのですが、だんだん梅酒が濁ってきて、また苦みが出てくる場合もあるので私は一年で取り出すようにしています。


もちろんつまみは取り出した梅酒の梅。このままポリポリと食べると最高です。

ただし!市販の焼酎のアルコール度数とは違って、自家製梅酒は35度の焼酎です。飲み口は非常にソフトでまろやか、アルコールはほとんど感じません。炭酸で割っても良いですね。
女性でも抵抗なく飲めてしまうのですが、飲み口が良いからとついついたくさん飲んでしまったら後が大変です。35度の酔いが回って翌朝起きるのがつらくなります。
暑くて眠れない夜、グラスに軽く1杯楽しんで寝酒にする程度がちょうどいい濃さです。
もちろんこの梅も焼酎がしみているので子供には食べさせることはできません。

私は僧侶なので料理用に使う分と、少しだけ気付薬替わりに残しておき、あとはお祝いの精進料理で食前酒として出す分に確保し、ほとんどはご縁ある方に配っておしまいですね。
決して自分で鯨飲するわけではありませんので誤解なきよう。
でも今晩はこの濃厚な梅酒を少しだけいただいて暑気払いしたいと思います。

広告



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする