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「きちんと食べてますか」 やわらかな精進料理があなたの心身を癒します

今日は春のお彼岸の入りです

今日は春のお彼岸の入りです

当地では今朝も雪がパラパラ散り飛ぶ寒さでしたが、ラジオでは来週頃には東京で桜が開花する見込みとのこと、はやいもので今年も春のお彼岸の入りを迎えました。

平成29年(2017年) 春彼岸

  いり 3月17日(金)

  中日 3月20日(月・春分の日)

  あけ 3月23日(木)

一週間きっちり綿密におつとめすることが最も良いのですが、年度末で何かと忙しい中、なかなかそうはいかない方も多いのが現実です。だからといってはじめから諦めてしまって何もせず終わってしまうのは避け、この一週間の中で自分のできる範囲で何かお彼岸ならではの仏道修行をつとめて頂ければと思います。
しかし、「えー、もうお彼岸なの?何の準備もしてないよ!」という方も多いでしょう。まあクリスマスやハロウィンなど、商業的に利益がみこまれるイベントは1ヶ月も前から各種メディアで盛り上げて告知しまくりますが、それに比べるとお彼岸の話題は地味ですからね・・毎日の生活に追われていたら気が付かないのもわかります。

まずは彼岸の入りの今日は、お仏壇のお掃除をしてはいかがでしょうか。ふだんあまり触らないようにしているお仏壇は、意外とホコリや蜘蛛の巣のたまり場です。中のものをいったん出してキレイにしましょう。
毎日お供えに使っている湯飲みやコップなど瀬戸物ガラス類を薄めた塩素材に浸けて漂白し、茶渋や汚れを落としましょう。ご飯を盛る飯器など金属製の物は薄めたクレンザーなどで軽く磨きます(傷がつく素材のものはしない)こうした細かい清掃は春と秋のお彼岸、そしてお盆、年末大掃除に行うとだいたい3ヶ月に1度のメンテナンスとなって良い頃合いです。

線香立て(香炉)を掃除しましょう。お線香の根元の燃えかすがギッシリ残っていて、新しいお線香が立てられない(刺さらない)お檀家さんがたまにあります。新聞紙を広げて香炉の灰を全てひっくり返し、ふるいでふるって線香の根元カスを取り除いて、ふわふわの灰を戻すと良いでしょう。料理に使うふるいと共用にせず、今は百円ショップで小型のふるいを売っていますから香炉専用に一つ用意しておくと便利です。お仏壇の掃除はずっと続くことですからね。

お仏壇の香炉の灰掃除

注意ポイントは、

1 開始前にカメラで撮って、あれこれどこだったっけ?とならないように元通りに戻すこと、仏像の台座や金蓮常花などは向きや左右がありますのでご注意を。

2 お位牌や仏像などで、金箔がはってあるものはこすらないこと。簡単に剥げてしまうものもあります。メッキや、金色の化学塗装品など最近のものはだいたい大丈夫です。わからない場合はお位牌や仏像は布でこすったり拭いたりせず、化学ぞうきんやダスターなど、ほこりを吸着してくれる清掃用具でポンポンと叩くようにすると良いです。カメラのブロアー(風がシュッシュッと出る器具)で拭くのも良いですよ。

の2点です。

そしてお仏壇がきれいになったなら、お彼岸の一週間のうち、いつお墓参りに行くかを検討すると良いでしょう。

そして仏道修行の実践として、手間をかけ、心を込めて精進料理を作り、お仏壇にお供えしていただきたいのです。

当サイトでは毎年恒例のお彼岸のお供え精進料理膳、この後順次紹介致しますのでぜひご覧下さい。

 

 



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